About Me
ドイツで生活していた時にホリスティックケアに出会い、自分自身を始め家族や動物たちのケアにホリスティックケアを取り入れ始め、ホリスティックケアプラクティショナーとして皆さんにお伝えして30年になります。
学生時代の実習中の大事故の後遺症やシングルマザーの負荷がかかったのか、15年前に線維筋痛症と診断され一時はレベル4の状態で、お仕事から日常生活全てがストップしました。これを機に心の姿勢と身体へのあり方を見直しながら更にホリスティックケアを実践し続け、現在は症状はなく薬も終了し、以前より心身ともに充実して生活しています。
動物たちのケアでも数々のミラクルを体験してきました。
ジュニアのケア、日常のケア、病気のケア、シニアケアで、家でできること、ご家族にしかできないこともたくさんあり、ケアテイカーやご家族のケアは動物たちにとってとても大きな支えや力になります。
専門知識を初め、自分自身と動物たちのさまざまなケース、実体験も活かしながら、ご縁をいただく皆さまとご家族のケアに実践的なホリスティックケアをご紹介します。
動物たちにはご家族の皆さまが一番のプラクティショナーです。
皆さまが日々ご自身と大切なご家族、動物たちの健康と幸せのケアを実践するためのお役に立てることを願っております。
Education and Certifications
玉川大学 旧農学部農学科畜産学研究室卒 農学士
(社団)全国乗馬倶楽部振興協会 認定ブリティッシュ乗馬指導者
(公社)日本愛玩動物協会 1級愛玩動物飼養管理士
ペット栄養学会 ペット栄養管理士
IMAS認定メディカルアロマアドバイザー
IMASメディカルアロマコンサルタント認定講師
アニマルアロマテラピープラクティショナー
動物取扱業登録 山梨県第2121135号 訓練


My Philosophy
物心つく前から、犬猫鳥馬たちと暮らし、幼い頃は人よりも動物たちとのコミュニケーションが楽で彼らと素晴らしい時を過ごしました。日常で彼らから教わったことは多く、今も全ての基礎になっています。
思春期になり人社会や世の中のいろいろな仕組みが見えてきた時、日常生活で動物たちと暮らす中にもさまざまな矛盾と彼らの犠牲があることに気づき、自分ができることとして、日常的に動物実験をおこなっている製品やケミカルなものはなるべく使わずに自然なものを使う、西洋医学だけに頼らず本来の力とバランスを取り戻す自然な方法で自分自身や家族、動物たちの心身のケアをする、という選択に至りました。
自然療法をはじめ、人や動物の自然な在り方について学びながら実践し、馬との関係も健全でお互いに幸せであることを目指していると、動物たちとの日々は氣づきと学びに溢れています。
自ら実践体感し確認したことをお届けする「プラクティショナー」として、皆様とさまざまな経験を分かち合いながら学び続け、愛、感謝、癒し、喜びの輪を広げていくことをライフワークとし「可能性の扉は常に開けておく」ことを忘れずに歩み続けております。
愛、感謝、思いやり、尊重しあう、違いから学ぶ、在る
動物たちは大切な氣づきを日々在り方で示してくれています