
ホリスティックケア・
プラクティショナーとして
1頭の犬と高齢のご婦人の間にある「見えない絆」が、私のすべてを変えるきっかけになりました。
ドイツで暮らしていた頃、街路樹の下をゆっくり歩く二人の姿を見た瞬間、「見えない絆が見えた」とでもいうような感覚が走りました。
生まれてから今まで、私は動物たちとどんな関係を築いてきたのだろうか。
その時の問いが、私のホリスティックの原点です。
その後、学びと実践を重ねながら、日本でもホリスティックケアを広めたいという想いのもと、プラクティショナーとして活動を続けてきました。ホリスティックケア・プラクティショナー、家庭犬アウェアネストレーニングコーチ、馬場馬術トレーナー、ジムナスティックトレーナーとして、30年以上、現場に立ち続けています。
15年前、私自身が線維筋痛症と診断され、生活が止まりました。その経験が、心と身体の在り方を深く見つめ直す転機となりました。
今は薬も終了し、これまでで最も心身が整った状態で生活しています。
共に暮らした犬は30頭を超え、その多くは様々な事情を抱えた子たちでした。猫、小動物、そしてリハビリやトレーニングを通して関わってきた馬たち。
彼らから多くを学びました。
「与える」だけでなく「受け取る」こと。
そして尊重すること。
「無条件の愛」「今に在る」こと。
彼らは地球上で人間に大切な智慧を教えてくれる教師であり、かけがえのない友だちです。
小さな変化は、日常の中から始まります。
ホリスティックは、スピリチュアルとサイエンスのどちらかではなく、その両方を統合する視点、それが「在り方」だと考えています。
欧米の研究情報と、30年以上の実践経験。そして日々重ねているケアでの検証。
それらを統合しながら、皆さまがご自身と大切な動物たちのケアを実践していくためのサポートをしています。
動物たちにとって、最も大切なプラクティショナーはご家族です。
彼らとのかけがえのない絆を深め、心身ともに充実した生活を送るための伴走者でありたいと願っています。
